ロックダウン以降、同居する配偶者やパートナー、恋人と共に過ごす時間が大幅に増え、関係が親密になったと感じる人もいる一方、口論が頻繁になり関係が悪化し悩んでいる人も少なくないだろう。日々の生活の中でコミュニケーション能力の大切さが従来以上に重視される状況になっているといえる。
大人になり、人間関係を構築し、さらにはそれを維持していくために、学校で児童や生徒にコミュニケーション能力を身につけるための授業を行うべきだと専門家らが訴えている。「デイリー・テレグラフ」紙が伝えた。
本来ならこうした能力の獲得・向上には家庭が果たす役割が大きいが、親の関係が破綻しているケースが多々ある現状ではそれを望むことは難しい。そこで学校がその役割を肩代わりすることが提案された。
ユニバーシテイ・カレッジ・ロンドンの研究グループが、恋人やパートナー、配偶者と同棲していた2000人を対象に調査を行ったところ、過去5年のあいだに関係が破綻したと答えたのは男性で10%、女性で14%だったという。
研究グループでは、授業でセックス、避妊、性病防止などについて正しい知識を与えると同時に、心のうちを相手にうまく伝え、また相手のいう事に真摯(しんし)に耳を傾ける術を教えるべきだと説明している。
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By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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