
■飛行機に搭乗した際に「女性だから」という理由で座席の変更を求められた女性が、格安航空会社イージージェットを相手取り、損害賠償を求めて提訴したという。「デイリー・メール」紙(電子版)が伝えた。
英国で生まれ、現在はイスラエルの都市テルアビブで暮らすメラニー・ウォルフソンさん(38)は昨年10月、テルアビブからロンドン行きの飛行機を利用した。搭乗するとウォルフソンさんの席の並びには、ユダヤ教正統派の中でも特に厳しい戒律を遵守する超正統派(Ultra-Orthodox Jewish)の男性と、その息子が座っていたという。超正統派では「性の分離」を重視しており、男性はウォルフソンさんに、数列前に座っている男性と席を変わって欲しいと願い出たとされる。
ウォルフソンさんは女性であることを理由に席の移動を求められたことに戸惑いつつも、客室乗務員からお詫びとして飲み物が提案されたことや、飛行機の遅れを心配して、このときは男性の要求を受け入れたという。
ところが、数ヵ月後に再びイージージェットを利用した際にも同じことが発生した。ウォルフソンさんは今回は座席の変更を拒否。結局、超正統派の男性らが座席を移動したという。
ウォルフソンさんはこのときも飲み物を提供されたが、客室乗務員が介入せず、またウォルフソンさんの権利を守ろうとしなかったことから、同社に対して抗議文を送った。しかし回答が得られなかったため、1万5000ポンドの賠償金を求めて訴訟に乗り出したという。またウォルフソンさんは同社に対し、性別を理由にした座席の移動が許されることのないよう、客室乗務員に徹底することを求めている。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































![私のイチオシ[スーパー編]](/images/common/category/ichioshi-img_sq.gif)
















セール情報をいち早くGET!今週のお買得★食料品『TKトレーディング』