■ 英国では7月10日以降、新型コロナウイルスの感染が制御できていると考えられる国を対象に入国後の自主隔離が免除されているが、感染の再拡大を受け、次々にこの免除リストから欧州の国々がはずされていることは既にお伝えしているとおり。今回の発表では、ポルトガルなどが免除対象からはずされる国として挙げられたが、イングランドと北アイルランドではまだ免除対象国リストにとどめる扱いとなることが分かり、混乱に拍車がかかると強い批判が聞かれている。
7月初旬に自主隔離が免除となる国々(travel corridors)のリストが発表され、日本を含むおよそ60の国々が自主隔離の対象から除外された。しかし、その後、リスト上にあった国でも感染が制御できていないと判断された場合はリストから除外されており、
ルクセンブルク/スペイン/バハマ/ベルギー/フランス/マルタ/モナコ/オランダ/オーストリア/クロアチア/トリニダード・トバコ共和国/スイス/ジャマイカ/チェコ共和国
からの帰国者はすべて自主隔離の対象となっている。
ここのところ、毎週金曜日に、自主隔離除外国のリストからどの国がはずされるかが発表されており、既に海外での休暇中の人はもちろん、海外での休暇を計画している人も戦々恐々としているが、今回の発表はかなり複雑。
スコットランド…ギリシャ、ポルトガル、フランス領ポリネシア
ウェールズ…ギリシャの6つの島々、ポルトガル、フランス領ポリネシア、ジブラルタル
イングランドと北アイルランド…今回の発表では、リストからはずされた国はなかった。
海外旅行の計画を立てられる時は、慎重に(自主隔離除外国は政府ウェブサイトでご確認を)。
https://www.gov.uk/guidance/coronavirus-covid-19-travel-corridors
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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