
■ロックダウンが緩和された後も依然として在宅勤務を継続している人は多く、ビジネス街はゴーストタウン化。これからはテレワークが主流になっていくのかと思いきや、首都ロンドンで働く人の5人に4人以上がオフィスに戻りたがっているという意外なデータが発表された。シティA.M.(電子版)が伝えた。
IT大手のアトラス・クラウドの調査によるとオフィスへの復帰を望んでいる人の割合の全国平均は74%だった。ロンドンでは5人に4人を超える人がオフィスへの復帰を望んでいるが、ただしロックダウン前と同様のスタイルで復帰したいという人はわずか13%だった。逆に今後もずっと在宅で仕事をしたいと希望している人もわずか19%と全国で最も割合が少なかった。
長引く在宅勤務により24%の人が精神面で不調を訴えているとされる。これはオフィスの仕事仲間と疎遠になるなどし、孤独感が深まったことが原因と考えられるという。
調査を主導したアトラス・クラウド代表ピート・ワトソン氏は「パンデミックは職場とはこうあるべきという概念を大きく変えた。伝統的な職場環境は終わり、今後はシフト制など、もっと流動的でハイブリッド(複合的)なオフィスが生まれるだろう」と見解を述べた。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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