■ 英国では7月10日以降、新型コロナウイルスの感染が制御できていると考えられる国を対象に入国後の自主隔離が免除されている。これを受け、ヨーロッパ各地で夏季休暇を過ごしている英国人も多いが、感染の再拡大を防止する目的で英政府は一部の国々を自主隔離対象国に変更していることから、旅行者の間には混乱が広がっている。BBCが伝えた。
英政府が国外からのすべての入国者に対して自主隔離を義務付けたのが6月8日。7月初旬には自主隔離が免除となる国々(travel corridors)のリストが発表され、日本を含むおよそ60の国々が自主隔離の対象から除外されている。しかし、リスト上にあった国でも感染が制御できていないと判断された場合はリストから除外されており、8月29日から、スイス、ジャマイカ、チェコ共和国が自主隔離の対象となることが発表された。
15日にはフランスやマルタなどもリストから除外され、旅行者は、自主隔離を避けるための緊急帰国や帰国日程の調整に追われている。政府による突然の変更のため、利用客が特定のフライトに殺到してチケットが取りづらくなったり、航空券が高額になったりといった問題に直面するなど、混乱が広がっている。
自主隔離除外国から外された国々(2020年8月28日現在)
・ルクセンブルク
・スペイン
・バハマ
・ベルギー
・フランス
・マルタ
・モナコ
・オランダ
・オーストリア
・クロアチア
・トリニダード
・トバコ共和国 など
自主隔離除外国は政府ウェブサイトでご確認を。
https://www.gov.uk/guidance/coronavirus-covid-19-travel-corridors
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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