
■ 日本ではプラスチック製買い物袋の有料化が始まったばかりだが、英大手スーパーマーケットのモリソンズはプラスチック製買い物袋を全面的に廃止し、紙製の袋に移行するための試験を開始すると発表した。英各メディアが報じた。
モリソンズは全国にある494の店舗に先駆け、8月17日よりまず8店舗で紙製の買い物袋を導入。顧客の反応が良好であればただちに全店舗にも波及させると発表した。同社の発表によると強化された紙製の買い物袋は持ちやすいハンドル付き。重量16キロの負荷にまで耐えられ、ワインのボトルなら13本程度を運べるという。
一方、ライバル店テスコが展開する「バッグス・フォー・ライフ(一生モノの袋)」は100%リサイクルのプラスチックを使用して製造したプラスチック製買い物袋を、さらにリサイクルし続ける戦略。また、オンラインによる宅配ではプラスチック袋の使用を既に全廃している。
しかしモリソンズの広報は「リサイクルではプラスチック袋をなくすことはできない。全てを紙製のものに置き換えれば年間で9000万枚、重量にして3510トンのプラスチック製袋が出回ることを回避できる」とコメントしている。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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