公共交通機関に空港、駅構内、小売店舗内、銀行や郵便局、博物館・美術館、映画館などでのマスク(フェイス・カバリング)着用が義務化され、英国でもマスク姿は日常のものとなった。5ヵ月前にロックダウンが始まった時でさえ、このような日がくることを誰が予想しただろう。まさに隔世の感がある。しかし、どのような状況下にあっても、少しでも魅力的に見せたいという女ごころには変わりなく、いっそう奮闘する女性も少なくない。今どきのメークアップ事情をBBCが伝えている。
ロックダウン以降、出勤のみならず外食や夜遊びなど外出の機会が激減した結果、化粧品全体の売上げも大幅に減少。
しかし、先日この欄でご紹介したように洗顔関連の商品は売上げが確実にアップしているという。また、化粧品大手メーカー「ロレアル」によると、一足早く、コロナウイルスのコントロールに成功したとされている中国では、「化粧をしている」と答えた女性は2月に34%にとどまったが、6月末から7月初めの調査では68%へと倍増したことが報告されている。英国でも、今後化粧品の売上げが徐々に増えていくと見られている。
一方、メークアップについて様々な情報を提供するユーチューバーたちのあいだで、今盛んに投稿されているのが、マスク着用時のメークの仕方。マスクにかくれる部分の厚化粧は肌にダメージを与えかねないと敬遠されるが、マスク着用時も常に見えている目を中心にいかに印象深く仕上げるかがカギという。鮮やかな、あるいは大胆な色を使ったり、何種類ものアイシャドーを使って複雑な色を実現させたりすると同時に、眉毛は太目にすると、マスクを着けていても、自分らしさを力強く表現できるとか。あなたも試してみる?
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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