ロックダウンを徐々に解除し、経済再開を目指す英政府は、コロナウイルスの感染についてコントロールできていると判断する特定の国・地域からの帰国者には2週間の自己隔離を免除。逆に、その対象からはずれた国・地域からの帰国者には2週間の自己隔離を義務づける方策をとっている。悪質な違反者にはイングランドとウェールズではそれぞれ最高1000ポンド、スコットランドでは最高5000ポンドの罰金が科される。
最近ではスペインが免除対象国のリストから突如はずされ大きな混乱を招いたのに加え、ルクセンブルクも続いて免除対象国のリストからはずされている。
さらに8月8日(土)午前4時から、ベルギー、アンドラ公国、カリブ海のバハマ諸島も免除対象からはずされることが発表された(ウェールズでは5日深夜より既に同様の措置を実施)。それぞれの場所で休暇旅行を楽しんでいる英国人にとって大きな打撃となることは必至だが、英国での感染者数再増加、いわゆる「第二波」を食い止めるためには致し方ない措置と見なされている。
一方、ブルネイとマレーシアは、免除対象国に加わることが明らかになった。英政府では、各国・地域の情勢を注視しながら必要な措置を取るとしている。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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