
■ 国が食事代の半分を負担する「Eat out to help out(食べに行って助けよう)」スキームが始まった。苦境が続く飲食店救済の措置だが、理解するには体験するのが一番。本紙記者が初日となる8月3日夜、早速、行ってみた。
「Eat out to help out(食べに行って助けよう)」はスキームに登録したお店で飲食する際に、食事代とソフトドリンクの半額を政府が負担するというもの。半額になるのは月曜から水曜の3日間で1人上限10ポンドまで。アルコール類やテイクアウェーは対象外。8月末日までの期間限定だが、期間中は何度でも利用できる。全国で約7万2000軒のレストランやパブが参加している。
チキンが美味しいチェーン店の「ナンドス」に行ってみたが、オックフフォード・サーカス近くの店舗では残念ながらイートイン(店内での食事)が始まるのは5日(水)からと言われてしまった。そこで馴染みの中華店に足を運ぶと4ヵ月ぶりにイートインが復活している上にスキームにも参加しているという。2人で北京ダック(4分の1)、麻婆豆腐、シンガポール風焼きそば、ご飯1人前、青島ビール3本をいただいた。お会計を頼むと47.20ポンドから20ポンドが引かれて合計27.20ポンドだった(写真)。有難い。
現在、レストラン等でのVATは20%から5%に下がっているが、これを併用して差額還元しているところならさらにお得感が得られるはずだ。まだまだ外食を控えたい人の気持ちはよく分かる。ロックダウンから4ヵ月。さすがに手料理やテイクアウェーに飽きたーという人は無理なき範囲でお試しください。なお、Eat out to help out参加店についてはポストコード入力で最寄りの加盟店が探せます。
https://www.tax.service.gov.uk/eat-out-to-help-out/find-a-restaurant/
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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