
イングランドでは6月15日からすべての公共交通機関、7月24日から全小売店、郵便局、銀行、テイクアウェー店でのマスク(正確にはフェイス・カバリング)着用が義務付けられているが、8月8日(土)より、映画館、博物館・美術館、教会やモスクなども対象に含まれることが明らかになった。各メディアが伝えた=写真は大英博物館。
7月24日向けの対象場所が発表された時点で、映画館や博物館を除外することに対して批判の声が聞かれていた。
マスクの重要性は日ごとに高まるばかりだが、商品マスクのビジネスも激しさを増している。約900万人のオンライン消費者の動向を分析する機関「Lyst」では、4~6月の3ヵ月で、インターネット上でマスクと検索する人の数が496%も増加したと報告。
手作り製品やギフトなどを中心に扱うオンライン・ショッピングモール「Etsy」では、マスクの販売者が5倍の2万に激増したと話している。
ロックダウン開始前後は深刻な品薄で、質の悪いマスクであろうとも高額で取引されていたが、供給数が追い付き、マスク争奪戦が落ち着きを見せるや、今度はファッション性、機能性での勝負がスタート。しかし、ファッション性重視の商品の場合、ウイルス拡散防止・予防などの機能面で劣ることがあると注意が呼びかけられている。ちなみに、大手スポーツブランドやカジュアル衣料チェーンの製品で、1つ5ポンド前後が相場。
ロンドンの暑い地下鉄の中での着用を少しでも快適にしてくれるマスクがほしい!
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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