サバ、イワシ、サーモン…脂の多い魚が大気汚染から脳を守る!

■ 都市部に生活する人にとって、大気汚染は深刻な問題。米コロンビア大学で大気汚染と食生活の関係について調査が行われ、オメガ3脂肪酸を多く含む魚を食べている人の方が、大気汚染による脳へのダメージを受けにくいことが判明した。「デイリー・メール」紙(電子版)が伝えた。

大気汚染が脳に与える影響として認知機能の低下が挙げられる中、同大学が1315人の女性を対象に大気汚染と脳、食生活に関する調査を実施。その結果、サーモンやイワシ、サバなどのオメガ3脂肪酸を豊富に含む魚を1週間に1、2回以上食べている人は、記憶を司る海馬や神経線維が集まる白質の容量がより大きいことが判明したという。

また、大量のオメガ3脂肪酸は、人々が高レベルの大気汚染にさらされた際に脳で起こる白質の減少を、より少なく抑えることに関連していることも分かったとされる。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)