
5月29日(金)に行われる予定だった、エリザベス女王(94)の孫で、アンドリュー王子(60)の長女であるベアトリス王女(31)とエドアルド・マペッリ・モッツィ氏(37)の結婚式がコロナウイルスの感染拡大により延期されて約2ヵ月。ふたりの結婚式が急きょ17日(金)にウィンザー城と同じ敷地内にある、ロイヤル・ロッジのロイヤル・チャペル・オブ・オール・セインツで予告なく行われ、世間を驚かせた。ふたりが幸せならそれでいい、というものだが、この結婚に関して様々なうわさ話がとびかっている。各メディアが伝えた。
そのうちのひとつが、新郎が貴族の称号を名乗れないということについて。父アンドリュー王子の 性的人身取引、未成年売春の疑いによる公務引退をうけ、肩身のせまい思いをしているベアトリス王女に、さらなる打撃か…と思った人もいるだろうが、事実は異なる。
新郎はイタリア出身で、その父、アレッサンドロ・マペッリ・モッツィ氏は伯爵を今も名乗り続けている。第二次世界大戦時に共和制をとり、戦後、王室、貴族制度を国民の意思により廃止したイタリアでは、公式には貴族の称号は認められていない。新郎はアレッサンドロ氏のひとり息子で伯爵の呼び名を継承する見込みながら、公的なものではない。また、英国でも、特別な例をのぞいて外国貴族の子息はその称号を名乗ることが許されていないという。
こうした世間の「大きなお世話」ともいえる数多くの報道に負けず、ベアトリス王女夫妻の幸せが長く続くよう祈りたい!
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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