パブ・レストラン営業再開! 何が良くて何がダメなの?

■7月4日(土)からパブやレストランなどの営業が可能となる。しかし同じテーブルに座ることが許されるのは最大2世帯からの人たちに限定されるなど、まだまだ厄介な規制は多い。政府が発表した新ルールが想像よりも厳しかったことにパブやレストランのオーナーたちが早くも悲鳴を上げている。「デイリー・メール」紙が報じた。

パブやレストランの再開は経済活動再開に向けての大きな一歩だ。しかしロックダウン前とは程遠い条件での再開となりそう。例えば客は飛沫感染を防止するため、大声で話したり叫んだりすることはご法度。そのため会話を遮るような音楽やサッカー中継などはボリュームを最低限に絞る必要がある。バーカウンターでの立ち飲みは禁止。パブやビアガーデンでは31人以上が集まり、ソーシャル・ディスタンシングを維持しなかったり、無責任な行動をとったりするグループに対して警察によって解散させられるケースがあることをあらかじめ客に通達することが求められる。 再開は嬉しいけど、なかなか規制が多くて面倒くさい。それでも経済をまわすため、お店の苦境を救うため、美味しいものを食べるため、理由は何であれ、せめて馴染みのお店には行ってみたい。

イギリス最大の日本語情報サイト \Online Journey/

【再開時の新ルール】

●パブやレストラン、バーはウイルス感染者が出た場合に備え、接触者を追跡できるよう訪問客全員の連絡先を21日間保管しなければならない

●ドラマやコメディ、ダンスや音楽などのライブパフォーマンス禁止

●客が大声になるような大音量のBGMやテレビのスポーツ中継禁止

●可能であれば店外でのテーブル設置を増やす

●パブの一部では事前予約制とする

●消毒液の提供とソーシャル・ディスタンシング維持の案内を設置

●支払いはコンタクトレスで

●バーカウンターでの行列を避けるため、テーブルでのオーダー制とする

●バーカウンターでの立ち飲み禁止

●塩、胡椒、ケチャップ、ブラウンソースなどの調味料はボトルではなく、袋に入った使い捨てのものに

●ソーシャル・ディスタンシングを維持できない場合、庭や店外での飲食中に雨が降って来たからといって店内に入ることは禁止

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)