ウィンブルドンのない夏だけど…この売り上げは好調!

本来であればウィンブルドン選手権が開催され、毎日テニスの話題で持ちきりになっているはずの英国だが、言うまでもなく、スポーツイベントはことごとく中止。ウィンブルドン名物として親しまれている果物の売上げについても強い懸念が示されていたものの、ふたをあけてみれば好調な売上げをみせており、生産者は胸をなでおろしているという。BBCが伝えた。

ウィンブルドンに欠かせない果物といえばイチゴ。2週間の会期中に140万粒のイチゴが観戦者の胃袋におさまると言われている。
しかし、今年はこのウィンブルドンのみならず、夏の主要なスポーツイベントに加え、結婚式の披露宴やサマー・パーティーなども軒並み取りやめ。生産者側は頭を抱えていた。

ところが、いざ出荷が始まってみるとスーパー・マーケットなどで好調な売上げを記録。売上げが昨年比20%増しという生産農家もあるという。家で過ごす時間が増えたことも、各家庭での消費量の増加に貢献していると分析されている。
今年は4月、5月と好天が続いたおかげでイチゴは甘く、できが良いとされている。どんどん食べてあげましょう!

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)