プレタマンジェ、苦境! 大幅人員削減の可能性

■サンドイッチ・チェーンの大手プレタマンジェがロックダウンによる売り上げ減少に伴い、大幅な人員削減を計画していることが分かった。BBCが報じた。

同チェーンのパノ・クリストゥ代表がロックダウン解除後の雇用に関する方針を7月8日に発表をするとスタッフに伝えたオンライン会議の模様が、外部に漏洩した。

英国、フランスや米国でもチェーン展開するプレタマンジェは、ロックダウンの影響でほとんどの店舗の閉鎖を余儀なくされ、スタッフはほぼ自宅勤務となっている。

一部店舗でテイクアウェーを再開したが、クリストゥ氏は会議で全世界での売り上げが通常の15%に落ち込んだと説明。店舗の閉鎖を回避するため5月以降、家賃の値下げ交渉に臨んでいるが、再生プランには社員の削減も含まれているという。

英国プレタのクレア・クロウ代表は、同ビデオ会議で英国内の売り上げが通常の10%まで落ち込んでいると深刻さを強調した上で、国内にある300以上の店舗で現在大家と個別に家賃のタフな交渉にあたっていると説明。ロックダウン緩和後、人々が街に戻ってきた際に売り上げを伸ばして勝ち残ろうとスタッフに檄を飛ばしたという。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)