パブ閉鎖の思わぬ副作用…マーマイトの材料が足りない!

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■ 「Love it or hate it.」のフレーズでおなじみの英国の発酵食品「マーマイト」。新型コロナによるロックダウンが生産量に打撃を与えているという。「デイリー・メール」紙(電子版)が伝えた。

1902年に誕生したマーマイトは、主にパンに塗って食され、英国人に愛され、一方で嫌われている食品の一つ。ビールの醸造過程でできる副産物を主原料に製造されている。

ところが、新型コロナの影響でパブが閉鎖されていることからビールの生産量が激減。その結果、醸造所から仕入れる材料が不足していると説明されている。

同社の広報担当者は、「醸造所からの原料の入荷不足がマーマイトの供給に深刻な影響を与えている」とし、「250グラム入りの商品を除く、すべての商品の生産を一時的に中止する」と発表した。

同記事のコメント欄には、美味しい食べ方を書き込む愛用者の声や、「マーマイトの発明者は誰だ? そいつの銅像を川に投げ捨てなきゃ」などというアンチ・マーマイト派の声など賛否さまざまな意見が書き込まれている。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)