■世界各国で進むロックダウン緩和に伴い、人々の新型コロナウイルスへの警戒心も緩み始めていることが分かった。「デイリー・メール」紙(電子版)が報じた。
英国でも6月1日以降、徐々にロックダウンの緩和が進んでいるが、UCL(University College London)が実施した調査の結果、ウイルス感染を恐れている人は現在、3に1人、深刻に危惧している人はわずか15%だったことが分かった。調査には英国内の約9万人が参加。ロックダウンに関してや、コロナウイルスへの政府の対応、体力・精神両面での健康状態等を聞いた。
3月末にロックダウンが始まった時点で実施された同様の調査ではウイルス感染を恐れていると回答した人は半数以上にのぼっていたことから、3ヵ月を経てかなりの人に気の緩みが生じてきていることが分かった。
また、感染した場合、統計的に重篤化したり死亡する危険性がより高いとされる高齢者が20代の若者よりも感染を危惧しているという際立った結果は得られなかった。
同じくUCLが2500人の英国人を対象に行った別の調査では、男性の主な懸念はコロナ禍が社会と経済に与えるインパクトだった。一方で女性の最大の懸念は家族や友人など、身近な人の安否だった。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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