ロックダウンの影響? 家庭内暴力、さらに悪化か

■チャリティ団体が運営する家庭内暴力ヘルプラインのホームページへの訪問者数が、この2週間で10倍に跳ね上がったという。BBCが報じた。

ヘルプラインを運営する団体「Refuge(レフュージ:避難)」は、新型コロナウイルス対策のロックダウン開始後、家庭内暴力の相談件数の記録を始めたが、ここにきて件数の爆発的急増の第2波が訪れているという。

団体は「ロックダウン自体がDVの原因ではないが、元々虐待があったパートナーの行動を悪化させている可能性がある」と指摘。英政府はロックダウンがDV増加につながるとの懸念から、7600万ポンド(約100億円)の予算をDV対策に投入している。

「レフュージによると電話による相談の件数は過去3週連続で66%上昇しており、ホームページへのアクセスはこの2週間で957%増加したという。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)