
■ 新型コロナの感染予防策として「手洗い」の徹底が呼びかけられてきたが、最新の研究結果によると、マウスウォッシュ(口内洗浄液)による「うがい」も非常に有効であるという。「デイリー・メール」紙(電子版)が伝えた。
口臭防止、虫歯や歯周病予防などに効くとされるマウスウォッシュだが、カーディフ大学医学部を中心とする研究チームの報告によると、口内洗浄液は口内と喉に潜むコロナウイルスを殺す効果があるという。
日本では「手洗い」と「うがい」は風邪予防法としてセットで考えられてきたが、英国をはじめ欧米では「うがい」は重要視されていなかった。しかし今回の研究で、一部のマウスウォッシュがコロナの持つ脂質膜を破壊するのに十分な成分を含んでいることが判明。クロルヘキシジン、塩化セチルピリジニウム、過酸化水素、ポビドンヨードなどが含まれているものが該当する。
マウスウォッシュには、ハンドジェルと同様にアルコールが含まれているものの、殺菌に必要なアルコール分が60%とされているのに比べ、「リステリン」は約20%しかない。世界保健機関(WHO)は「有用性は不確実で、さらなる臨床テストが必要」と話している。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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