ライアンエアCEOが大激怒!入国者隔離は愚策

■ 英政府が英国へ入国する人への隔離計画を進める中、ライアンエアのCEOマイケル・オレアリー氏が「隔離計画はバカバカしく、実行不可能」と批判した。英各メディアが伝えた。

BBCラジオ4の番組「Today」に出演したオレアリー氏は隔離計画について、「呆れるほどに欠陥のあるこの計画を、人々は簡単に無視するだろう」と予測。「バカバカしくて、実行不可能。自主隔離を実行するために十分な数の警察はいない」と批判したという。さらに、「14日間の隔離には信頼性がなく、6月末までには中止されるだろう」とコメントした。

入国者の隔離についてはボリス・ジョンソン英首相が10日、空路からの入国者に対し実施することを発表。しかし、のちの発表で、そのほかのルートでの入国も同様と訂正された。開始日や詳しい内容についてはまだ明らかになっていない。

一方、英政府は15日、フランスから入国する旅行者に対しては隔離計画を免除するとしていたが、後にこれを撤回した。EUが一国だけ特別扱いしないよう警告したためとされる。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)