
■ 英国統計局(ONS)が、新型コロナウイルスの感染による死亡者の職業を調べたところ、医師や看護師といった医療従事者ではなく、警備員、タクシー運転手、シェフの男性の死亡率がトップ3を占めていることが分かった。「メトロ」紙(電子版)が伝えた。
統計局は、イングランドとウェールズ在住の20~ 64歳の労働者で、4月20日までにウイルス感染が原因で亡くなった患者2494人の性別や職業を調査。その結果、約3分の2(1612人)が男性であり、死亡率の最も高かった職業は警備員、次にタクシー運転手、そしてシェフと続くことが判明した。また、工事現場の労働者、介護福祉士や在宅介護者を含むソーシャルケアの従事者、バス運転手なども死亡率が高かった。意外なことに、医療従事者の死亡率はそれほど高くないという。
新型コロナは女性よりも男性の方が感染しやすいとされており、ソーシャルケア従事者の死亡率を比較したところ、男性が10万人あたり23.4人亡くなっているのに対し、女性は9.6人だったことも明らかになった。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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