英国民の3分の2 「ロックダウン遅すぎた!」
調査会社「Ipsos MORI」が4月30日に発表した市場調査のデータによると、国民のおよそ3分の2(66%)が、政府が下したロックダウンの判断は、たとえ経済崩壊をもたらすとしても、遅かったと考えているという。感染による死者数が2万6,000人を超えたことで、この割合は2週間前の57%から増加したとみられている(5月4日現在で死者数は2万8,000人超)。
一方で、コロナ感染に対する個人的な危機感を抱いている人の割合は、3月末時点で78%だったが、現在は69%に減少しているという。
同社では、今回のデータは政府に2つのことを突きつけていると指摘。「1つには、人々の危機感がより薄まったとき、政府がいかにして国民にロックダウンを守らせるかということ。もう1つは、将来、政府のロックダウン対応が遅かったと国民が判断した場合、政府としてこの問いに答えを見つけることは難しいだろう」と分析している。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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