■ロックダウンが長引く中、より健康的な食生活を送ろうと毎日奮闘している英国人は少なくないことだろう。このほど、日本の国立がんセンターが45〜74歳の日本人92,915人を対象に、約15年間の食事内容と健康状態を調査したところ、味噌、醤油、納豆など発酵性の大豆食品を頻繁に食べている人ほど、長生きしていることが分かったことを、「インディペンデント」紙(電子版)が伝えている。
調査結果によると、1日あたり50.2グラム以上の発酵性の大豆製品を食べていた男性は、最低限の摂取量だった男性と比べて、15年後の死亡率が10%も低いことが判明。女性の場合は、1日当たり46.6グラム以上食べることで同じ結果が見られたという。
また、少なくとも毎日26.2グラム以上の大豆が含まれる料理を食べることで、心血管疾患による死亡率が男性は24%、女性は21%低下することも分かった。発酵性大豆食品は食物繊維の含有量が多く、カリウムが豊富であるため、健康によいとされる。
国立がんセンターの澤田典絵(のりえ)博士は、米国人の主な死因のひとつである心血管疾患の予防対策として、発酵性大豆食品の摂取を推奨。ちなみに、英国人の死因トップはがんという。
英国でも納豆がスーパーフードとして注目される日がそのうち来るかも?
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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