ロンドン随一のショッピングストリート、オックスフォード・ストリート。「セルフリッジズ」「ジョン・ルイス」などの百貨店や有名ブランドが軒を連ね、通常は(ロックダウン中はもちろん除く)四六時中買い物客で賑わう繁華街が「住宅街」へと変貌しつつあるという。「デイリー・メール」紙(電子版)が報じた。
オックスフォード・ストリートがショッピングストリートとして機能し始めたのは1830年代。以来、今では248店舗が立ち並び、年間2億人が訪れるほどの大通りとなっているが、この5年間で、同ストリートの新築住宅着工戸数は437戸に上り、店舗数の約2倍に迫るという。
新築物件の価格は、95万ポンドから4億5000万ポンドというだけあって、どれも豪華フラットばかり。中にはルーフテラスから百貨店「デベナム」を望める物件やロンドンアイやシャードの夜景を楽しめる物件など立地の良さを生かしたフラット、はたまた大理石の天板を使ったオープンキッチンや木の温かみを生かしたバスルームなどこだわりの内装を施した物件やジムを併設する豪華フラットも登場。
不動産会社の営業担当者は「オックスフォード・ストリートの物件は、メイフェアやメリルボーンに比べれば比較的安価。今後は新路線クロスレイル(エリザベス・ライン)の開通や歩行者天国化計画に伴って、不動産価値も高まることが見込まれる」と魅力を語っている。
5~10年後には、オックスフォード・ストリートがロンドンで最も人気の住宅街として名を馳せているかもしれない? いやしかし、普通のロンドナーに手が出る金額ではない。実際には海外の投資家によって購入されて、中はもぬけの殻…なんてことになったりして。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
























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