
■ トップショップ、ミス・セルフリッジなどのアパレルブランドを手掛けるフィリップ・グリーン卿=写真中央=が、雇用を維持する企業に政府が給与の80%を保証する措置を利用することを知った英国民から激しいバッシングの声が上がっている。BBCが報じた。
フィリップ卿が会長を務めるアルカディア・グループは他にドロシー・パーキンスやトップマン、ウォリスなども手掛け、従業員数は全国で1万4500人にも上る。同社の名義上のオーナーはフィリップ卿の妻ティナさん。ティナさんはモナコ在住のため、アルカディア・グループから2005年に受け取った役員報酬や配当金等、英国史上最高額と言われる12億ポンドの収入の所得税が免除されたことで話題になっていた。
ツイッターには「従業員の給与保証に国民の血税を使うのではなく、奴が所有する3隻の超豪華ヨットの1つライオンハート(1億2200万ポンド=約160億円)を売却するなり、個人資産から賄うなりしろ」「ナイトの称号を剥奪しろ」など激しい非難の声が上がっている。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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