毎日のニュースで繰り返し使われるため、コロナ関連の用語は日常生活にしっかりと根をおろした感がある。日本では一部の識者のあいだで、なぜカタカナ用語を使う必要があるのかと苦言を呈する人もいるようだが、改めてどういう意味なのか、ここに一部を記しておきたい。
- アウトブレイク:
- 集団発生・感染爆発
- クラスター:
- 小規模の感染集団
- オーバーシュート:
- 爆発的患者急増
- ロックダウン:
- 都市封鎖、外出禁止令
- パンデミック:
- 世界的大流行
英国ではこれらに加えて次のような言葉、もよく聞かれる。
- self-isolation セルフ・アイソレーション:
- 自己隔離
- social distancing ソーシャル・ディスタンシング:
- 感染拡大防止のために、第三者と一定距離(英政府の推奨は2メートル以上)を保つこと
- furlough ファーロウ:
- レストランなど閉鎖を余儀なくされた、あるいは仕事が激減した職場で、休職者となること(もともとの意味は、「与えられた休暇」)。政府はこうした「furloughed employee」(休職した就労者)について、8割まで給与を肩代わりすることを発表したが、詳細はまだ何も明らかにされておらず、不安を招いている。実際に支払われ始めるのは早くとも6月とされている。
そして最後に、ここのところ、「またね」「じゃぁね」といった挨拶のかわりに良く聞かれるのが「Stay safe!」。文字通り、安全に過ごしてね、無事でいてね、という意味。すべての読者の皆様に、この言葉を贈りたい。Stay safe!
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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