マークス&スペンサーも奮闘中…不屈の精神どこまで

■ 小売店や量販店では店舗を一時的に閉鎖するなどの対策が取られる中、マークス&スペンサー(M&S)が消費者のサポートを続けることを発表した。BBCが伝えた。

M&Sは1884年に創業し、今年で136年を迎えた老舗スーパー。新型コロナの影響で、一部の店舗を一時的に閉鎖せざるを得なくなるという不測の事態に備えるとしたものの、同社が過去2度の大戦やテロ攻撃の状況の中でも閉店しなかったことを例に挙げ、利用客をサポートし続けることを誓った。

同社では、衣類や家庭用品の需要が長期的に低下することを想定している一方、食品事業全体の収益が見られることが予想されるとしている。

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また、「仕入れが滞ることもあり得るものの、それが長期化したり、財政的に問題になったりすることは考えられない」と発表した。さらに、「現段階の状況からは、秋までに通常通りに戻ることは考えられない」とした上で、「しかしながら、衣類と食品を平行して展開するビジネスモデルやオンラインへの移行という戦略は、一部門に頼るビジネスよりも回復力が高いはずです」と自信をのぞかせていることも伝えられた(本稿は3月23日午後に訳したものです)。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)