
■ Kポップスターを夢見て韓国へ渡った英国出身の女性が、厳しい監視下に置かれた寮生活や過酷な特訓に身心ともに疲弊し、夢を断念して英国に帰国。その恐るべき韓国芸能界の闇を明かした。「デイリー・メール」紙(電子版)が伝えた。
中国人と韓国人の両親を持つユオーディアさん(21)は、サンダーランド出身。韓国のTV番組を見てKポップスターに憧れ、10歳から自身のビデオ映像を芸能事務所に送り、スターへの道を探した。家族でソウルに滞在していた時にオーディションを受け、研修生として2年間の契約を締結。家族のもとを離れ、寮生活を始めた。ちなみに契約書には、契約の終了前に辞めた場合、数千ポンドにおよぶ訓練費用を全額返済しなければならないと書かれていた。
トレーニングは厳しく、朝5時からダンス・レッスン、学校からの帰宅後も夜11時まで練習し続け、過労でレッスン中に失神する子もいた。行動はすべて監視され、休日も外出禁止。親族のみ許された寮訪問は事前に許可を得なければならず、電話も夜に15分だけ。また自分の名前ではなく、インストラクターがつけた「番号」で呼ばれたという。体重は47キロ以下を厳守しなければならず、毎週行われる測定で超えていた場合、食事は抜かれた。さらに鼻を高くし、顎のラインを剃るよう整形手術を勧められたという。
結局、ユオーディアさんは契約終了後に英国へ帰国。アート・ファウンデーションコースを修了した後、現在はユーチューバーとして活動しながら、パリのファッション・スクールで学んでいる。スターになるのも楽じゃない。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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