失業リスクがあろうとも免停へ! スピード違反に容赦なし

■免許停止処分を受けた違反者が「車がないと生活できない」と訴えることで、処分軽減を図る事態が後を絶たない英国。このような状況を憂慮した上級裁判官が「甘えはもう通用しない」と厳罰をもって臨む見解を発表した。「デイリー・メール」紙(電子版)が伝えた。

英国ではペナルティ・ポイントが12点に達すると通常6ヵ月間の免停処分となる。しかし、陳情が認められれば処分が軽減される傾向にあり、かねてより問題視されてきた。
昨年8月には、英コメディアンのスティーブ・クーガンが免許停止処分となったが、「6ヵ月間も免停になってしまっては、秋に収録が予定されているBBCの旅行番組の制作が出来なくなってしまい、多くのスタッフに影響が及んでしまう」と訴えたところ、2ヵ月間の免停処分に軽減されたという驚きのケースがある。
同ニュースの読者コメント欄には「12点に到達した時点で、すでに複数の違反を重ねているのだから、免停は当然」など新方針を支持する声が多かった。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)