ジャーニー編集部窃盗被害…犯人はこいつらだ!

弊社CCTVに映った犯人たちの映像(2点とも)。

■2月2日(日)、ジャーニー編集部が入居する雑居ビルに窃盗団が侵入した。法人としてはセキュリティの甘さを指摘されて然るべき恥部だが、在英日本人への警鐘の一つとなればと、あえて犯人の映像と共に公表することにした。

オックスフォード・サーカスから北東に徒歩5分ほど。弊社オフィスに賊が侵入したのは日曜(2日)の午後7時40分。賊は雑居ビルの正面入り口から堂々と押し入り、5~2階にある10のオフィスのうち、弊社を含む8つに侵入。盛大に鳴り響くアラームを気にするでもなく、デスクの引き出し等を漁った。警備会社(セコム)から賊侵入の知らせを受けた男性スタッフがオフィスに駆け付けたのが午後7時50分。追って警官2名が到着した。

この日はロンドン南のストレッサムでテロが発生したため、多くの警察官が南に集結していた。そのためウエストエンドの警戒が手薄になっていたといい、「犯行グループは絶好の機会と思ったのかもしれない」と警官は話した。

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翌日、CCTVの映像を確認したところ、3人の男がオフィス内の全デスクの引き出しを猛スピードで開けていく様子が映っていた。フードや帽子を被っているもののある程度、顔も確認できる。早速映像のコピーを作成し、警察に渡した。

幸いサーバーやデータには全く興味がないらしく、被害はゼロだった。データ流出等の心配もないので、その点はご安心いただきたい。現金は置いていなかったため、被害は最小限にとどまり、翌日からの業務に影響もなかった。しかし、オフィスのドアが完全に破壊されて極めて不便だ。

犯人が特定できていない以上、人物像に関して余計な憶測や詮索は避けるが、最近ロンドンは何かと物騒だ。追い詰められた人間は何をするか分からない。事実、盗るものなどほとんどない弊社のような小さなオフィスにも彼らは構わず、手当たり次第にやって来る。対岸の火事と思わず、皆さんもどうぞご自愛、そしてご自衛ください。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)