■ レジ袋を値上げしたり、リサイクル可能な素材で商品を梱包したりと、プラスチックごみの排出による海洋汚染や環境への悪影響を考慮した取り組みを行っている、スーパーマーケットや小売店。しかし、実際にはそうした代用素材の方が、環境により大きな害を及ぼす可能性があることが指摘されている。BBC(電子版)が伝えた。
ガラス瓶は輸送する際の大気汚染が懸念され、紙類は処理する際の二酸化炭素排出量がビニール類より多い傾向がある。また、リサイクル可能という前提で紙パックで飲料を販売するスーパーもあるが、飲料用に特殊コーティングされた紙パックをリサイクル処理できる施設は、国内に3割ほどしかないという。
英政府は今年中にプラスチック製ストローの使用を完全に禁止する予定で、プラスチック製カトラリー(ナイフ・フォーク・スプーン)の禁止も視野に入れている。また、リサイクル含有量が30%以下のプラスチック包装商品に課税する法案を実施することも発表している。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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