痴漢、あかん! 英国でも盗撮の報告、続々

■ スカートののぞき見や盗撮を取り締まる法律「Voyeurism (Offences) Act 2019」が2019年4月に施行されて以来、痴漢被害の報告が後を絶たないという。「メトロ」紙(電子版)が伝えた。

被害を報告している人の中には子どもたちも含まれ、法律が施行されてから半年間に報告された事例の総数は153件に上るという。その多くの被害者は女性で、学校、ショッピングセンターあるいは公共の場所で被害に遭っているという。
新しく発表されたデータによると、法律が施行される前の2018年は1年間で94件だったとされ、急増したことがうかがえる。被害者はティーンエイジャーにも及んでおり、サセックス警察には14歳の少女がバスで被害に遭ったことが報告され、ドーセット警察に届けられたレポートのうち最も若い世代では10~18歳だったとされる。
今回のデータには、英最大の警察管区メトロポリタン・ポリスなどの情報は含まれておらず、実際の犯罪数はさらに多いことが予想されている。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)