一体何がしたいの!?バーガーキングの奇妙な新商品

■ バーガーキングが奇妙な新商品を発売した。100%植物から作ったハンバーガー。ところがそのバーガーの売り言葉、「ベジタリアンには不向きです」だって。意味不明なのでジャーニー編集部が調べてみた。

バーガーキング、トテナム・コートロード店で早速、謎の新商品「Rebel Burger(レベル・バーガー)」をゲット。ポテトとドリンク付きのミールで7ポンド49ペンスって高くない? 広告ではこんな感じ(写真左)。実際はこんな感じ(同右)。まあ見合い写真もインスタも、みんな多少は盛っているみたいだから細かいことはいいか。

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パテは色形ともビーフそのもの。このパテの正体は大豆を主体とした100%植物性のもの。豆腐ステーキっぽいものかと思ったけど、食感と弾力はむしろビーフに近く豆腐感ゼロ。ただビーフのジューシーさと旨味に欠けるあっさりとした味わい。ヴィーガンやベジタリアン向けの商品かと思ったら、同社はそういった人たちに購入を勧めていない。理由は「肉を焼く時に使うグリルをそのまま使用しているしマヨネーズも使っているから」。ベジタリアンに勧めないないなら一体これ、誰が買うんだ? 普通の肉食人が肉諦めてこれを買う理由が見つからない。買うとしたらよほどのへそ曲がりか反骨精神の持ち主だ。ああ、だから名前がレベル・バーガー(反逆者のバーガー)なのね。興味のある方、販売中止になる前にどうぞ。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)