工事中のクロスレールから、新年のお知らせ…また完成遅延の報告!

 工事が遅れに遅れている、ロンドンのクロスレール。ロンドンを文字通り横断(クロス)し、沿線在住者の通勤はいうまでもなく、ロンドン中心部~ヒースロー間の移動が格段に便利になることから開通が心待ちにされているものの、完成予定がさらに先延ばしされることが分かった。「イヴニング・スタンダード」紙が伝えた。
今回の発表では、年内の運行開始は無理であることが改めて名言されたことになり、2021年夏にまずはパディントン駅~アビー・ウッド(ロンドンの東郊外)間の運行が始まるとされているが、これでさえ、最初の予定からは2年半の遅れ。
ロンドンの西部近郊の町レディング(途中枝分かれし、ヒースロー空港とを結ぶ便も運行される)~アビーウッド間の運行がスタートするのは2022年5月という。
しかし、発表が行われるたびに、完成予定の期日が延ばされてきたという経緯があるだけに、今回の発表も信じて良いものか疑問。
オレオレ詐欺ならぬ、アクアク(開く)詐欺といわれないように、そろそろ本当の見立てを公表しては?

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)