ワールプール社製洗濯機、使うなって、何が問題なの?

■米国ミシガン州に本社を持つ家電メーカー、ワールプール社が手掛ける洗濯機に大規模なリコール騒ぎが持ち上がっている。「デイリー・メール」紙などが伝えた。

問題になっているのはワールプール社傘下にある家電ブランド、インデシット(3種)とホットポイント(39種)の洗濯機で、2014年~18年2月までに製造された52万台。これまでに79件もの発火事故を引き起こし、10人のケガ人が出ている。
原因は洗濯機ドアのロックシステムで、洗濯機内の温度が上がるとオーバーヒートして発火する可能性が指摘されている。ワールプール社は無料での修理や取り換えを申し出ているが、すべてを完了するにはクリスマス明けか、最悪の場合は2月までかかる見込み。

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同社では、対象となる洗濯機はプラグを抜いて、使用しないよう忠告しているが、どうしても必要な場合は20度以下の温度で使うようにともアドバイスしている。
ホットポイント製品では冷蔵庫が、2017年に西ロンドンで発生して72人の死者を出した高層住宅火事の発火原因として疑われている。
リコール商品の詳細は下記のウェブサイト(washingmachinerecall.whirlpool.co.uk)で確認できる。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)