ロンドンの空気は有害!年間160本の喫煙に相当‼

■ 英国では大気汚染対策が課題となる中、ロンドン各地における汚染の度合いが年間160本程度の喫煙量に匹敵することが分かったという。「デイリー・メール」紙(電子版)が伝えた。

 

心臓および循環器系の疾患を研究、サポートするチャリティ団体「British Heart Foundation」によると、英国内でもっとも大気汚染が進んでいるエリアは東ロンドンのニューハムで、年間159本の喫煙量に匹敵するとされる。この数は、もっとも空気がきれいな地域となったスコットランドのアウター・ヘブリディーズ(年間40本に相当)の4倍。大気汚染が深刻化する25都市を見てみると、そのほとんどがロンドンの都市だったとされ、ワースト1位となったニューハムに続いたのは、ウェストミンスター(同157本)、ケンジントン&チェルシー、イズリントン、ウォルサム・フォレスト(いずれも156本)、ハックニー(155本)という。

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大気汚染によって、心臓発作や肺疾患など生命を脅かす可能性のある病気に罹患するリスクが高まるため、同団体では「公衆衛生緊急事態」として、政府が対策を取ることを呼び掛けている。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)