袋詰めのサラダ菜...未知の病原体付着!?

写真はイメージです

■ スーパーマーケットで販売されている「袋詰めサラダ」に入っている野菜は、病気にかかっているケースが多く、常食すると健康を害する恐れがあることが分かった。「メトロ」紙(電子版)が報じた。

袋詰めサラダの野菜は、多種類の野菜を大量生産するために設計された、サラダ専用の「工場式農場」で栽培されている。その工場式農場の多くが英国外に移転しており、もともと英国育ちの野菜を外国の土壌で栽培したことで、未知の病原体(細菌または病気を引き起こす微生物)が誕生。その病原体がついた野菜を輸入しているため、英国内に存在しない「外来種」の病原体が持ち込まれているという。

イギリス最大の日本語情報サイト \Online Journey/

病原体発生の原因のひとつは、土壌の問題だけでなく、殺菌剤の不足と年5~6回という過剰な栽培スケジュールによるもの。また、世界的な温暖化という気候の変動も影響しており、米国植物病理学会の調査によると、レタス、ロケット、チコリ、バジル、ほうれん草などの葉野菜類で病原体が見つかったとされる。
この病原体は、大腸菌、サルモネラ菌、リステリア菌などの発生の可能性を高めるといい、専門家らは「袋詰めサラダを食べる場合、できるだけ早く葉野菜を先に食べることが重要」と警告した。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)