
中国から紅茶を運ぶために造られた高速紅茶輸送船カティサーク号。活躍を期待され建造されたものの、1869年の完成の少し前にスエズ運河が開通。ほぼ無風のスエズ運河を帆船が通ることはできずカティサークは進水と同時に既に時代遅れとなっていました。
また、ほぼ同時期に造られた同じ紅茶輸送船のサーモピレーとの一騎打ちにも不幸な形で敗れましたが、引退後は半永久保存も決まり、何よりウイスキーのブランドとなって世界に名を残しました。振り返ってみれば、意外にも幸運な船だったのかもしれません。
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By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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