間もなくハロウィン。夏時間が終わり、クリスマスまで祝日もなく、日が短くなるばかりで気の滅入る季節に入った英国だけに、せめてハロウィンは楽しく過ごしたいと思うのは理解できる。しかし、仮装用の安価な衣装が毎年大量に廃棄されており、今年も2000トンがゴミと化すとして苦言が呈されている。「デイリー・テレグラフ」紙が伝えた。
地球温暖化、気候変動の原因のひとつとされるプラスチック製品への風当たりは強い。環境問題に取り組む慈善団体「Hubbub」の支援のもと、「the Fairyland Trust」が行った調査で、ハロウィンの仮装用衣装に用いられている素材の83%は石油を原料とするポリエステルであることが判明。
約700万着の仮装用衣装のほとんどが使い捨てと見なされており、今年、廃棄されるプラスチック製品は2000トンに及ぶという。これはペットボトル8300万本に相当。調査元ではセカンドハンド(中古品)の衣装を着用するよう呼びかけている。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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