年齢層別の特徴について考える際、英国でよく耳にする言葉のひとつに「ミレニアル世代」(Millennials=ミレニアルズ)があるのはご承知のとおり。1980年前後から2005年ごろにかけて生まれた世代で、10代からデジタル環境になじんだ世代のことを指す。当然、デジタルには強いが、その一方で、打たれ弱い、非社交的、人前ではおとなしいといった、内向きのイメージを抱かれがち。味覚についても「おこちゃま」寄り(こどもっぽい)で、苦いコーヒーは好んで飲まない世代と位置づけられている。大手コーヒーショップ・チェーンのスターバックスでは、こうしたミレニアルズ世代の消費者を取り込もうと、苦味をおさえたコーヒーを導入することにしたという。「デイリー・テレグラフ」紙が伝えた。
今回、新登場となる「ブロンド」と名づけられた豆でいれたコーヒーは、苦味はひかえめで色もやや薄めという。
また、スターバックスではこれと同時に、おなじみのフラップチーノ(アイスコーヒーにクリームなどを浮かべて、甘いソースをかけたり様々なトッピングを施したりしたもの)にカラフルな「ユニコーン」メニューを追加。インスタ映えするものに敏感なミレニアル世代にアピールするのが目的とされている。
苦くないコーヒーなんて…とこだわっている場合じゃない!?
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
























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