年末年始の休暇中、SNSに費やす時間が多いと叱られた子供は少なくないことだろう。しかし、SNSの問題については、勉学や睡眠に使われるべき時間が奪われる点のみでなく、精神面での悪影響が深刻であることが改めて指摘されている。「メトロ」紙が伝えている。
NSPCC(National Society for the Prevention of Cruelty to Children=英国児童愛護会)が、子供たちの悩みや苦しみに手を差し伸べるために設けている電話サービス「Childline」にかかってくる電話のうち、孤独感を訴えるものが2017/18は4,636件と前年比から14%の増加をみたことが判明。中には10歳の子供からの電話もあったという。
ある少年は、「SNSで友人たちが、自分抜きで楽しそうにしている写真を投稿しているのを見るたびに落ち込む」と相談。「誰も僕を誘ってくれない」と悲観する内容だったという。友人とつながるSNSにより、逆に孤独感にさいなまれる子供が増えているという懸念が高まっている。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
























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