年が明け、今年も当然のごとく鉄道会社による運賃値上げが行われた。しかし、サービスの向上は期待できなさそうにない。鉄道会社に苦情を申し立て人のうち、7割近くが「余計に頭に来た!」と立腹していることが調査の結果、明らかになった。「デイリー・テレグラフ」紙が伝えた。
消費者団体「Which!」の調査によると、鉄道会社に苦情を申し立てた場合、その対応ぶり、結果に満足いくどころか、さらに不満が募ったと答えた人が10人中7人近くいたことが分かったという。
半数近くは、鉄道会社が、自分たちの苦情を真剣に受け止めもしていないと立腹していることも判明。
「Northern」「Govia Thameslink」「Great Western」の3社については、対応ぶりかその結果、あるいはその両方について満足したと答えた人は2割にも満たなかったと指摘されている。
鉄道会社の対応に不満だったとして、独立系「Transport Focus」という機関に依頼し、鉄道会社に改めて苦情を申し立てた人は昨年だけでも7000人以上に上ったとされており、そのうち7割は同機関の対応に満足したと答えたとされている。
同機関では、より厳しい監督機関が鉄道会社のサービス向上に取り組むべきだと話している。今年も、一般利用者と鉄道会社の戦いがあちらこちらで繰り広げられるようだ。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
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