ハリー王子とメガン妃…ケンジントン宮殿を出る本当の理由とは?

■来春に第一子が誕生予定のハリー王子(34)とメガン妃(37)夫妻が、ケンジントン宮殿を出ると伝えられている。仲の良い兄弟王子が離れて暮らすとなると、「もしやケイト妃とメガン妃は不仲なのでは?」などとの疑念が浮かんでくるが、その真相は…。「SKYニュース」、「デイリー・メール」紙(電子版)が伝えた。

ⓒ Mark Jones

 2人は現在、ケンジントン宮殿の敷地内にある「ノッティンガム・コテージ(Nottingham Cottage)」在住。しかし、ロンドン中心部から車で約45分離れたウィンザー城の敷地内にある、「フログモア・コテージ(Frogmore Cottage)」に転居すると伝えられている。公務は引き続きケンジントン宮殿で行う予定。
 デイリー・メール紙によると、今年5月のハリー王子の結婚が、兄弟に別々の生活を送る決断を促したことは間違いなさそうだという。だが、ケイト妃(36)とメガン妃が全く異なるキャラクターの持ち主であるとはいえ、決して劇的な仲違いがあった訳ではないともしている。また、今後ウィリアム王子(36)が王位継承者第1位となれば、いずれ2人の生活が別になることは自然なことだろうと言われている。

 元女優のメガン妃は自立した女性であり、ハリー王子もメガン妃が彼女らしく生きられるようにしたいとの考えを持っていたが、今回の引越しは「『金魚鉢』のような王室から逃れたい」というハリー王子自身の願望でもあるという。
 ケンジントン宮殿の「アパートメント1」に住むエリザベス女王のいとこ、グロスター公爵夫妻が退出する予定もあるといい、ウィリアム王子とケイト妃夫妻の住居に近いこの場所を、ハリー王子とメガン妃夫妻の新居とすることも可能だったが、改修にかかるコストが問題視された模様。また、ケンジントン宮殿にはほぼプライバシーがなく、それこそ金魚鉢の中のように外から中が丸見え。子供が遊べるスペースもないことなども理由に挙がっている。

新居の改修工事費、誰が負担?

 大衆紙ザ・サンによると、17世紀の王室住居であった「フログモア・コテージ」は、職員用住居となっている。そのため、ハリー王子一家用の住居へと大規模な改修工事を行っている最中という。改修後は、10の寝室とジム、ヨガスタジオ用のスペース、メガン妃の母親ドリア・ラグランドさんのための部屋も備えられるようだ。改修費用は税金から捻出されるが、基本部分以外については夫妻が拠出することになるとされる。夫妻がなぜ全額を負担しないのかが、今後論点となるだろうとも言われている。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)

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