■ 格安航空会社「ライアンエアー」が1日、今年2回目となる手荷物規定の変更を行い、「金儲けのための詐欺だ」と乗客から怒りの声が上がっている。「デイリー・メール」紙が報じた。
ライアンエアーは今年1月の規定変更で、それまで2つの手荷物(Cabin Bags)を無料で機内へ持ち込めたのに対し、優先搭乗客(Priority Boarding)以外は「スモールバッグ(35×20×20センチ以内)」しか持ち込めないとする規定を発表。機内に持ち込めなくなった手荷物(10キロ以内)は、無料で預け入れ荷物(Checked-in Bags)にできるとしていた。
しかし今回の新規定では、スモールバッグのサイズが45×20×25センチ以内に変わり、機内に持ち込めなかった手荷物(10キロ以内)の無料預け入れを廃止。最低8ポンドの受託料金を支払わなければならなくなった。10キロ以上の荷物の受託料金は以前と変わらず25ポンドという。
さらに事態を難しくしているのは、優先搭乗料金が6ポンドである点。優先搭乗客は、従来のまま2つの手荷物を無料で機内へ持ち込めるため、「なぜ優先搭乗料金の方が安いのか」と利用客の間で混乱が起きている。
ライアンエアーは、規定の再変更について「発着の遅れを減らすために必要」とコメント。しかし、度重なる変更と料金の値上げに「ぼったくり」と利用客の不満が爆発。「ライアンエアーの利用をボイコットする」と怒りの声が上がっている。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
























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