税金問題を抱えているセレブたち…『ブラックリスト』入りして勲章もらえず!?

毎年、さまざまな分野で活躍する著名人たちが「サー」や「デイム」といった称号、あるいは各種の勲章を授かっているが、税務署ににらまれると『ブラックリスト』入りし、そうした栄光に浴する機会が遠のくケースが見られると、「サンデー・タイムズ」紙が伝えた。
同紙によると、脱税ではなくとも、税金逃れなどを歳入関税庁(HM Customs and Excise)が問題視した場合、スポーツ選手、アーティストといった叙勲候補者も『ブラックリスト』に入れられるという。同リスト内では、問題行為の悪質さのレベルにより『色分け』されており、もっとも悪質な人物たちは「赤(違法に近い)」、その次は「琥珀」に分類されていると報じられている。
同紙は、2013年1月以降、現在に至るまで、「赤」に分類されたのは43名、「琥珀」は120名であると暴露。ただ、歳入関税庁では、決して叙勲者の選定を妨害したりすることはしていないと弁明。ただ、叙勲者を決める政府側に「助言」するだけだと話しているという。勲章がほしければ、税金をきちんと払いましょう!

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)