危険な職業!? モンスター乗客に対応する鉄道職員に秘密兵器!

ののしりなどの言葉の暴力だけではなく、時には実際に暴力行為を受けることもある、鉄道会社のスタッフに、『秘密兵器』が与えられる取り組みが始まった。「メトロ」紙が伝えた。
その『秘密兵器』とは…ボディカムと呼ばれる防犯カメラ。胸元などに着用し、罵倒したり暴力をふるったりする乗客の『決定的瞬間』を記録する。
ロンドン・ユーストン駅から英国本土の西岸を走り、スコットランド第2の年、グラスゴーへと至る路線を運行する、ヴァージン・トレインでは、3月20日から6ヵ月間の試行を実施。トライアルでは、明らかにののしりや実際の暴力行為が減ったことから、このほど正式にボディカムを採用。
275台のボディカムが、主要駅勤務のスタッフなどに配布された。
無賃乗車の客に逆ギレされて突き飛ばされ、肩を負傷したという職員は、「同僚たちも、ボディカムを着用すると、身の安全がより保証されたことを実感する、と話している」とコメント。交通警察も推奨する姿勢を示している。  

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)