慢性的かつ深刻な財源不足と人手不足に悩む、英国のNHS(国民医療サービス)。結果として、治療までの待ち時間の長さなどを招き、常に批判にさらされているが、サービス改善を目指し、ようやく「ロボット」が助っ人として投入されることになったという。「メトロ」紙が伝えた。
イングランド東部、イプスウィッチの病院が採用した「ロボット」は3つ。「ロボット」といっても、コンピューターのシステム内で働く形で、姿はない。
英国のNHSは、原則として各居住者がまずGP(地元医)に登録し、そこで初診を受けて、必要と判断されればしかるべき病院の検査へと進み、さらに、その結果によって病院での治療がスタートするという仕組み。
ソフトウェア企業「Thoughtonomy」社製の「ロボット」たちは、GPから日々送られてくる、大量の検査依頼をさばき、また、検査の結果を今度はGPに送るとともに、各患者に関する情報をまとめるといった情報処理にあたるという。
賃金値上げも要求せず、疲れたといって怠けたり、二日酔いで欠勤したりといったこともせずに勤勉に働くこと間違いなしのロボットたち。NHSに頼る我々のためにもがんばってほしい!
by 週刊ジャーニー(Japan Journals Ltd, London)
























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