■鉄道会社「アリーヴァ・トレインズ・ウェールズ」(以下アリーヴァ)が、乗客の遺失物である財布の中にある現金の一割を『身代金』として徴収しているとして、乗客の間で批判が高まっている。「テレグラフ」紙(電子版)が伝えた。
© Chris McKenna
アダム・ハウエルさんは、「アリーヴァが保管していた自分の財布を受け取る際に、財布の中に入っていた現金の10%にあたる2ポンドを徴収された」とツイート。また、クレジットカードは勝手に処分されていたという。
多くの鉄道会社は2ポンド程度を遺失物手数料として徴収しているが、アリーヴァでは財布の場合、中の現金(最大100ポンド)の一割を手数料として徴収していた。また、パソコンは25ポンド、携帯電話には10ポンドが手数料として課されている。
鉄道監視機構「Transport Focus」のデイヴィッド・サイドボトム氏は、アリーヴァの対応を批判。現行の遺失物に関するシステムは、多くの場合「遺失物を持ち主に返す」という本来の目的に見合っていない。また、鉄道会社をまたいだデータベースの構築や、手数料を含むルールの見直しが必要とコメントした。
アリーヴァは批判を受け、ハウエルさんへ手数料を返したという。また、直ちにルールの変更を行うとの声明を発表した。
by 週刊ジャーニー(Japan Journals Ltd, London)
























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