ペルー・チリ海溝…超深海で新種の生物発見!

■ 英ニューカッスル大学を始め、世界の海洋科学者たちで構成された海洋調査チームがペルー・チリ(アタカマ)海溝の深海6500~7500メートル付近に棲息する新種の生物の撮影に成功した。「デイリー・メール」紙(電子版)が報じた。

 今回発見された3種の半透明な生物は過酷な水圧に耐えるためほとんどがゼラチン質でできているとされ、そのためスネイル(カタツムリ)・フィッシュと呼ばれる。
水面に引き上げた段階で組織が崩壊してしまうだろうと言われており、それぞれが持つほのかな色からブルー、ピンク、パープルと命名された。光はなく、巨大な水圧の下での生活はさぞ大変、と思いがちだけど、恐ろしい天敵はいないし、食料となる魚の死骸は黙っていても落ちてくるし、案外パラダイスかも。

© Newcastle University

by 週刊ジャーニー(Japan Journals Ltd, London)