新学年スタート!半数以上の生徒がおそれる、勉強以外のこととは…

英国の新学年は、日本と異なり9月から始まるのはご存知のとおり。楽しい夏休みが終わり、またキライな勉強が始まった…と思っている子供は少なくないだろうが、実際に子供たちをゆううつにさせているのは、いじめに対する心配のようだ。「メトロ」紙が伝えた。
いじめ撲滅に取り組む慈善団体「Diana Award」の調査で、セカンダリー・スクール(中学、高校に相当)の生徒のうち、6割がいじめの対象となったことを認め、約半数の生徒が学校にもどるのを恐れていると答えたことが分かったという。
いじめにあった生徒の4割は、いじめが成績不振や低出席率につながっていると回答した。
一方、世論調査を行う「YouGov」の別の調査で、親の7割は学校がいじめに対して十分な対応をしてくれていないと不満を抱いていることも明らかになった。
「Diana Award」では、2万8,000人の生徒をいじめに取り組むための「大使」としてトレーニングを行ったとしているが、果たして効果はあるのか―。

by 週刊ジャーニー(Japan Journals Ltd, London)